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「休むほどじゃないけど、つらい…」その頭痛、仕事のパフォーマンスを下げていませんか?

[2026.01.31]

「頭が痛いけれど、薬を飲んでなんとか出勤した」「でも、痛みが気になって仕事がちっとも進まない…」 そんな経験はありませんか?

実は、このように「会社には行っているけれど、体調が良くなくて本来の力が発揮できていない状態」のことを、専門用語で「プレゼンティーイズム」と呼びます。

今回は、慢性的な片頭痛がどのように仕事に影響するのか、そしてどうすればその「モヤモヤ」を解消できるのかを、わかりやすくお伝えします。

「プレゼンティーイズム」って、つまりどういうこと?

簡単に言うと、「体調不良による、隠れた効率ダウン」のことです。 風邪や大怪我のように「仕事を休む(欠勤)」わけではないので、周りからは元気に見えるかもしれません。でも、本人の内側ではこんなことが起きています。

  • 集中力がプツプツ切れる: ズキズキする痛みのせいで、画面を見るのがつらい。

  • ミスが増える: ぼーっとしてしまい、普段ならしないような書き間違いをする。

  • 判断が遅くなる: 思考がまとまらず、メール一通書くのにも時間がかかる。

  • 人との会話がしんどい: 声や物音が響くので、電話や会議が苦痛になる。

「根性がないから」ではなく、「頭痛という病気」があなたの本来のパワーを邪魔している状態なのです。

放っておくと怖い「頭痛の負のスパイラル」

慢性的な片頭痛がある方は、知らず知らずのうちに以下のような「悪循環」にはまってしまうことがあります。

  1. 無理して出勤する: 「このくらいの痛みで休めない」と頑張る。

  2. 仕事がはかどらない: 思うように進まず、焦りやイライラが募る。

  3. 自信をなくす: 「自分は仕事ができない…」と落ち込み、ストレスが溜まる。

  4. さらに頭痛が悪化: そのストレスが引き金になり、また次の頭痛がやってくる。

このループに入ってしまうと、心も体もボロボロになってしまいます。

【セルフチェック】あなたの仕事、頭痛に邪魔されていませんか?

最近の自分を振り返ってみてください。当てはまるものはありますか?

  • [ ] 頭痛の日は、仕事の進みがいつもの半分以下だと感じる

  • [ ] パソコンの光や、周りの話し声がいつもよりうるさく感じる

  • [ ] 大事な会議がある日に限って、頭痛が来ないかビクビクしている

  • [ ] 「仕事が遅いのは自分の能力のせいだ」と自分を責めてしまう

  • [ ] 痛みを我慢しながら働いた後は、泥のように疲れて何もできない

もし1つでも当てはまるなら、あなたは十分すぎるほど頑張っています。

どうすれば「いつもの自分」を取り戻せる?

プレゼンティーイズムを解消し、スッキリした頭で仕事に向き合うための3つのステップです。

  1. 「我慢」を「治療」に変える 市販薬でごまかすのではなく、頭痛専門のクリニックに相談してみてください。今は、片頭痛の回数を減らすお薬や、痛みをピタッと抑える新しい治療法がたくさんあります。

  2. 自分の「頭痛パターン」を知る 寝不足、天候、肩こりなど、何が原因で痛くなるかを知るだけで対策が立てやすくなります。

  3. 「休み」も仕事のうちと考える 無理をして効率が落ちたまま働くより、早めにケアをして短時間で集中して終わらせる方が、結果的に会社にとってもプラスになります。

最後に:一人で抱え込まないでください

「たかが頭痛で病院なんて…」と思う必要はありません。 あなたの仕事のパフォーマンスが落ちているのは、あなたのせいではなく、コントロールしきれていない「痛み」のせいです。

当クリニックでは、あなたが仕事もプライベートも全力で楽しめるよう、全力でサポートいたします。 「最近、仕事に集中できないな」と感じたら、いつでもお気軽にお話しを聞かせてください。

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