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花粉症の季節に頭痛が増える理由と対策

[2026.02.21]

鼻水・くしゃみだけでなく、「この時期は頭まで重い」「薬を飲んでもスッキリしない」と感じる方は少なくありません。

鼻づまりが“頭の重さ”を作ることがあります
花粉で鼻の粘膜が腫れると鼻づまりが続き、顔面〜前頭部が重く感じることがあります。いわゆる副鼻腔炎(鼻の奥の空洞の炎症)が合併すると、頬や眉間の圧迫感が出ることもあります。

アレルギー反応そのものが頭痛を誘発する可能性
花粉症ではヒスタミンなどの炎症物質が増え、体が“過敏”な状態になりやすいと言われます。その結果、片頭痛(ズキズキする頭痛)を持っている方は、いつもより起こりやすくなる可能性があります。

「花粉の薬」の影響で頭痛っぽく感じる場合も
抗ヒスタミン薬(アレルギーを抑える薬)で眠気やだるさが出ると、頭が重く感じることがあります。薬は合う・合わないがあるため、つらいときは自己判断で中止・変更せず、処方医に相談するのが安心です。

今日からできる1アクション
今夜は「就寝前の生理食塩水の鼻洗浄(鼻うがい)」を1回だけ試してみてください。鼻づまりが軽くなると、顔〜前頭部の圧迫感が和らぐ方がいます(痛みが強い場合は無理をしないでください)。

当院では、花粉症に伴う頭痛が「鼻のトラブル由来」か「片頭痛の悪化」かを整理し、生活対策と治療の選択肢を一緒に整えられます。

文責:赤坂おかだ頭痛クリニック 院長:岡田満夫
更新日時:2026年2月21日
参考資料:

  1. Allergic Rhinitis and its Impact on Asthma (ARIA) guideline update(Allergy/2019)

  2. アレルギー性鼻炎診療ガイドライン(日本鼻科学会 ほか/改訂版)

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